間単に言うと、フィンは立っているとタテの動きに向くのに対し、寝ているとカービングに向きます。
寝ていると言う事は、それだけフィンのRが強いと言うことなのです。
ベースが広いとドライブ性がアップし、狭いと反応が良くなります。
ただし、これらは参考程度のものだと思っていてください。

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Protech
このフィンは安全性を考え、フィンの周りがゴムで出来ています。モデルはFCS、Exel、O'fish'l, Futureが出ています。 |
Future
これは長方形のボックスですが、ボックスの前か後ろのどちらかにスクリューが一つついています。そのスクリューを緩めてからフィンを入れて、またスクリューを締めます。Stewartのロングボードのサイドフィンとして良く使われています。 |
FCS
丸いプラグに2本のスクリューが入っています。フィン一つに付2つのプラグを使用して取り付けるようになっています。ショートボード用は特にたくさんのモデルのフィンが出ていて、ケリースレーターモデルのK-finやカーボンライトといってカーボンファイバーを素材として作られた軽量のフィン等があって、取り外し可能なフィンの中では一番大きなブランドです。ロングボード用のセンターフィンはプラグがセンターに5個ぐらい縦に付いています。そうする事によってセンターフィンをボックスフィンのように前や後ろに動かして取り付けることが出来ます。
Exel
これは板のデッキからボトムまでをアナをあけてボルトで止めているフィンです。上記はデッキからでは何のフィンかは分かりにくいのですが,ボルトも穴も見えるのですぐに分かります。ロブ マチャドの板はExelフィンになっているものが多いです。最近はカイトサーフィンの板にも多く使用されています。
O'fish'l
2種類あって、昔からあるのは長方形のボックスになっている部分にフィンをはめ込みます。もう一種類はボックスの後ろの中に小さな角張ったS字のようなプラスチックをはめ込み、(1cm程度)フィンを「カチッ」と言うまではめ込むタイプです。このプラスチックの部分も別売りしています |
様より
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